東京のゴミ屋敷掃除におすすめの清掃業者をご紹介

ゴミ屋敷の衛生面の問題・リスク

    

ゴミ屋敷の衛生面の問題・リスクゴミの中には缶やペットボトルなどリサイクルできる物もあれば生ゴミもあります。
それらがすべて分別されているいないは別として、いつまでも放置しておくと不衛生極まりません。
ゴミの溜まった家はゴミ屋敷と呼ばれ、周囲からの非難の的となります
ゴミの溢れだした家は地域の景観を損ねるだけでなく、衛生面においても悪影響を及ぼします
その影響は住んでいる本人に留まらず、周辺住民はおろか地域社会にとっても決して喜ばしいことではありません。

 

 

生ゴミにたかる虫、ゴキブリ、ハエ、による不衛生

ゴミ屋敷に放置されているゴミの中で、もっとも懸念されるのが生ゴミの存在です。
食べ残しや野菜くず、魚の骨など、虫や小動物のみならず、もしかしたら飢えた人間をも引き寄せることもあるかもしれません。
生ゴミに引き寄せられた虫たちは、さまざまな細菌を身体に付着させたまま家の中を徘徊します
そして、ところかまわず排泄をしまくるのです。
これが地方の広大な畑の中での出来事なら豊饒な土づくりのプロセスとして奨励されることでしょう。
けれども、東京あるいは近郊都市の閑静な住宅街の中の一軒の家の中ではそうはいきません。

いつまでも家の中に生ゴミを放置しておくと、ゴキブリが這いずりまわり、ハエがたかりウジが湧きます。
彼らは羽を持ち、家の中を我が物顔で飛び回ります。
小さな体であらゆる場所に侵入し、痕跡を残します。
そして、さらに繁殖します。
キッチンはおろか、寝室、布団やタンスの中などいつどこで接触しているかわかりません。
やがて一軒の家で飽き足らなくなり、周囲の家を徘徊するようになる可能性は十分にあります。

 

ネズミの繁殖

虫や小動物たちはたくさんの細菌やさらに小さな虫たちを引き連れてやってきます
特にネズミはマダニや寄生虫が多く、人間の生活圏に棲息する動物の不衛生チャンピオンのような存在です
ネズミに付着していたマダニがいつ人の体に移るかわかりません。
マダニ感染症による死は、これまでいくどもニュースで取りざたされており、多くの人の知るところとなっています。
ネズミたちは生ゴミの下で生活し、ネズミ算と呼ばれる繁殖力で今日も増え続けているのです。

 

細菌繁殖とカビの発生によるアレルギー症状など

細菌やカビの繁殖は気温と湿度の条件さえ整えば、いつでもどこでも旺盛に進行するものです
いつまでも同じ場所に放置されたゴミ袋の中などは恰好の繁殖環境です
繁殖したカビは些細な衝撃で空気中に飛散してしまいます。
飛散したカビを吸いこんでしまうとアレルギー性鼻炎を引き起こしたり、喘息や肺炎の原因となったりします

 

カラスに突かれるゴミ袋

外に放置されたゴミ袋は、家の中に山積みされているゴミ袋よりはるかに不衛生な状況を作りだしてしまいます
しかもそれはゴミ屋敷の中だけに留まらず、地域全体に大きな迷惑をかけることになります。
たとえそれが敷地内の玄関先であったとしても、わずか一夜のことでも最大限の注意を払わなければなりません。

ゴミの指定日よりほんの少し早く出されたゴミが、カラスに突かれて散乱している場面に遭遇したことのある人は多いことでしょう。
散乱したゴミを巡ってネズミや野良猫が集まってきます。
さらに地域によってはハクビシンやアライグマによる被害もニュースとなっています。
元々ペットだったかもしれない野生化した動物たちはネズミより身体が大きいため、ネズミより多くの寄生生物を付着させてやってくるのです

 

寄生虫を体内に取り込んでしまう危険

鳥やネズミを含む動物たちの糞には寄生虫の卵などが入っていることが多くあります
飼い犬を散歩させていると、臭いに敏感な犬たちはそれらの糞尿に鼻づらをくっつけることがしばしばです。
その飼い犬とスキンシップを図るとき、寄生虫の卵は犬の鼻づらから人の体内へと侵入することになります。
そして、寄生虫が飼い主の身体の中で育ってしまうという恐ろしい事態を招くことすらあるのです。

 

想像をはるかに超えたリスク

あるゴミ屋敷ではゴミの中から猫の死骸、さらにその家に住んでいたと思われる方の遺体が見つかったこともあります
どのような経緯でそうなってしまったかは誰にもわかりません。
放置された人間の遺体がどのような虫を呼び、どうやって細菌を繁殖させるか想像することすら恐怖です。
近隣住民の声を受け、行政が動いてようやく知ることとなったのですがそうなる前に何かできなかったのでしょうか?近隣住民も行政も同じ悔いを携えていることでしょう。
プライバシーとの垣根を鑑みながらも考えさせられる出来事です。

せめてはご自分の家に関してだけでもゴミ屋敷とならないように整理しておく努力が必要です。
ご自分で無理なら、すみやかに業者に依頼しましょう